市民の「ちから」で「まち」をつくる。

持続可能な暮らしの実践講演会

11月29日(土) 東根タントクルセンター視聴覚室にて
平成26年度地球温暖化対策活動助成事業と
NPOひがしね設立10周年記念事業をかねまして
酒田市在住、農的暮らし研究所主宰の小松馨さんにお越し頂き
「持続可能な暮らしの実践 講演会」を行いました。

ご主人の里山活動家 小松広幸さんもご一緒にいらして、講演会のサポートをされました。

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たくさんの人にご参加いただきました。

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小松さんの活動するきっかけから、人とのつながりや多くの師との出会い、
そしてパーマカルチャー(石油に依存しない農を中心とした持続可能なくらし)
について、わかりやすく丁寧にお話されました。

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パーマカルチャー式の畑のデザインに目からウロコでした。

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小松さんの「のー」という庄内弁が柔らかく優しく感じられます。

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帰ったら早速実践してみよう!
雨水をためて、水やりや野菜の泥を落とすことに使う。
廃油石けんを使って、地域の水質を守る。
意識を少し変えると、循環型な生活がみえてくるようです。