市民の「ちから」で「まち」をつくる。

すまいるドクター

笑顔ですごせる「すまい」作りのお手伝い

エコ意識の高まりとともに、節電や節水などの省エネに取り組んでいるご家庭も多いと思います。しかし、それが自分の家庭に合っているのか、本当に効果があるのか、を判断するのは難しいものです。
そこでNPOひがしねでは、うちエコ診断士が「住まい」の主治医となり、それぞれのご家庭のライフスタイルに合った省エネプランを提案いたします。

私たちはこの「すまいるドクター」事業を通じて、少子高齢化社会に対応するだけでなく、それぞれの生活に合った省エネプランを加えることで、「住まい」を長く大切に使う暮らしを目指していくものです。

つくっては壊す消費型の社会から、手をかけて長く使うストック型の社会が、改めて見直されています。では、長い時間を過ごす「住まい」を住みよく維持していくにはどうすればよいでしょうか?
NPOひがしねでは、認定資格を持った「うちエコ診断士」が、良質な住宅をより長く活かすための改装や改築案だけでなく、それぞれの家庭に合った省エネプランを提案いたします。住宅に関わるあらゆることを相談できる「住まい」の主治医として、お気軽にご利用ください。