市民の「ちから」で「まち」をつくる。

東松島市経済復興支援研修

3/26(土)に、平成27年度NPOひがしね経済復興支援事業として
東松島市経済復興支援研修行いました。

NPO会員、家族、知人の22名が参加し、
宮城県塩竈仲卸市場〜海鮮せんべい工場見学の後に
奥松島の宮戸地区月浜に到着、震災以降3度目の訪問となります。
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海水浴場として再整備が進んだ月浜でしたが、昨年同様堤防工事が行われていました。

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浜辺でバーベキューをいただきました。茹で牡蠣、イカ焼き、蟹汁とおにぎりなどをご馳走になりました。屋外で少し肌寒い日でしたが、出汁がたくさん入った蟹汁で体も温まりました。

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食事の後は、月浜の公民館で交流会。NPO会員の早乙女まもるさんの歌をご披露。まもるさんはこの交流会のために新曲「月浜漁師」をつくってきました。月浜の皆様、今年もお世話になりました。ありがとうございます!2016_3_26_4月浜を後にして、最後に(旧)野蒜小学校校舎と統合新設することになった宮野森小学校建設現場を視察。特徴ある梁のモックアップを見せていただきました。この小学校はC.Wニコル氏がプロデュースし、「森の学校」をコンセプトに自然環境と密接した学校になるそうです。木造の校舎は木のぬくもりが感じられて羨ましいですね。お忙しい中御案内頂きありがとうございました。

ご参加の皆様お疲れ様でした。